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マイクロバンク
  マイクロバンクは1バイアルに液体培地とセラミックビーズ約25個を含む、菌株保存用の2mLサイズの低温保存用バイアルです。表面を特殊加工したビーズが菌株をしっかりと取り込み液体培地が菌体を保護します。バイアルに接種した菌株はフリーザーに入れ保存します。菌株の生存期間の目安はマイナス20℃の場合で18カ月(16−18カ月の間に新しいバイアルに接種しなおしてください)、マイナス70℃の場合で3年(最大5年)です。 手元におけば「いつでも」「すぐ」に菌株の保存ができます。  
  マイクロバンクの特長
 
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バイアルは手頃な2mLサイズ。1本に液体培地および約25個のセラミックビーズが入っています。
A
 
キャップが大きいので操作性がよく手を汚しません。復元時のビーズの取り出しも容易です。
B
容器は液体窒素にも耐えるクライオバイアルです。
C
 
菌株接種前のバイアルの有効期間は常温暗所(5℃〜25℃)に保管して製造後2年です。
D
 
中に入っているセラミックビーズは表面を特殊加工してあるので菌をしっかり取り込みます。
E
大きめのデータ記入欄が付いてます。
 
  保存方法
 
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18〜24時間純培養した幼若菌をとり、バイアル中の液体培地に濃度がマックファーランド#3〜4に相当するように浮遊させます。(図1)
*マックファーランドとは菌液の濁度から菌量を推定する際に用いる単位で、#3〜4の濁度は大腸菌の菌数で9〜12x108/mLに相当します。菌液調製時の対照用としてマックファーランド懸濁標準液セットを販売しておりますので、ご活用ください。
A
浮遊菌をビーズに吸着させるためバイアルを4〜5回転倒混和します。(図2)
B
浮遊菌液を滅菌ピペットで残らず吸引します。(図3)
C
キャップを固く締め、別売のマイクロバンクラック等を使用してフリーザーに保管します。(図4)
 
  step1 step2 step3 step4  
  復元方法
 
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バイアルをフリーザーから取り出し、復元する際、バイアルの凍結融解を防ぐため、別売のアルミ製保冷スタンドを使用することを推奨します。(図5)バイアルのキャップを開け、滅菌した白金線などでビーズを1個取り出します。(図6)
A
取り出したビーズを平板ないし液体培地に接種します。(図7)
 
 
step1
step1
step2
 
  製品規格
 
商品コード
商品名称
包装/規格
備考
019-102047
マイクロバンク 80バイアル 赤/黄/緑/青/ライトブルーが各16本
019-102115
マイクロバンク 赤 80バイアル 各色単色包装
019-102085
マイクロバンク 黄
019-102139
マイクロバンク 緑
019-102092
マイクロバンク 青
019-102078
マイクロバンク ライトブルー
019-102030
マイクロバンク 800バイアル お徳用(色指定可能)
019-102054
マイクロバンク スタンド 1個 20穴のアルミ製保冷スタンド
019-102061
マイクロバンク バイアル挟み 12本 液体窒素用の保存に便利
019-102122
マイクロバンク 赤 ラック 4個 保存時に便利
019-102108
マイクロバンク 青 ラック
019-100074
マックファーランド懸濁標準液セット 5濃度 菌懸濁液の濃度調整時に便利
 
  補足
 
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バイアルは5色(赤、黄、緑、青、ライトブルー)ありますが、成分、性能は同一です。
A

バイアルにはセラミックビーズが約25個入っていますので、理論的には菌株を約25回復元させることができます。
B
箱の中央にはスティックが入っており、バイアルの蓋に差し込むことにより、取り出しやすくなります。
 
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