マイクロバンク菌株管理システム
マイクロバンク菌株管理システム
① 2次元コード(DataMatrix)を利用した管理方法
市販の2次元コード(DataMatrix)リーダーがあれば、簡単にマイクロバンクの菌株管理ができます。
【特長】
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・ 初期費用がほとんどかかりません。
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・人的ミスの軽減
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・在庫管理業務の効率化

※ ハンディコードリーダ #HR-X100 (KEYENCE)

・エクセルファイルをダウンロードし、ご自由にご利用ください。
(ファイルの動作・管理内容についての責任は負いません。)
ダウンロードはこちら
② RFIDを利用した一括管理方法
R-ISMⓇを利用し、マイクロバンクの菌株の在庫管理・使用者情報等を一括管理できます。
フリーズボックス内のマイクロバンクの菌株位置情報を瞬時に読み取れます。
(R-ISMⓇは、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社の登録商標です。)
※RFIDとはRadio Frequency Identifierで、電波を用いてICタグの情報を非接触で読み取る技術です。
【特長】
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・ マイクロバンクにICタグ付きジャケット後付け可能
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・ R-ISMサンプル管理ソフトウェアにより、
菌株情報をデータベース化 -
・ フリーズボックス(81穴または100穴)内の
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位置情報を瞬時に読み取り可能
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・ 霜付ボックスのまま一括読み取り可能
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・ 棚卸時温度上昇による菌株へのダメージ軽減
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・ ISO15189対応としての菌株管理システムに最適

RFIDサンプル管理システムR-ISM®(※PCは付属しておりません)
【構成品】
・ ICマルチジャケット®
・ ICタグリーダ
・ サンプル管理ソフトウェア
(「ICマルチジャケット®」は富士フイルムイメージングシステムズ株式会及び株式会社ナチュラルイムニティの登録商標です。)
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ICタグリーダ | ICマルチジャケット® | サンプル管理ソフトウェア (検体管理画面) |
サンプル管理ソフトウェア (出庫管理画面) |
液体窒素から取り出し直後のICタグ読み取りイメージ
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