シグマバイロカルト
世界をリードする
ウイルス検体採取輸送培地
MWE社のSIGMA VIROCULTⓇは、ウイルスを含む検査材料の採取ならびに輸送を目的とし、スクリューキャップを締めて使用します。
SIGMA VIROCULTⓇで採取された検体は、液相培地によって長時間の保存が可能で、均一な液体として検査に使用できます。
チューブ単体とフロックスワブがセットになった製品を用意しています。

製品特長

・VIROCULT Ⓡ培地は、ウイルスの輸送保管に適しており、細菌や真菌の増殖を抑制します。
スワブをチューブに入れた状態で折り、キャップを締めることで自動的にスワブがキャップに装着されます。
検査時の取り扱いに便利です。

・フロックスワブにより、検体の吸着と溶出が効果的で検体回収率が高くなっています。

・オートメーションで製造されているため、微生物や核酸汚染の可能性が低く、PCRのような遺伝子検査にも適しています。

・有効期限が製造後25ヶ月と長いので、過剰在庫のリスクが軽減され、また検査の急増にも対応しやすくなっています。
紹介動画
MWE社のSIGMA VIROCULT®が社内でどのように製造されているかをご覧ください。
大手生産装置メーカーの機械を使用して最高品質の検体輸送培地を製造しています。
使用方法

1)パック本体上部より封を開ける。

2)綿棒とチューブを取り出す。チューブは平面に置き、キャップを緩めておく。
※シグマバイロカルトチューブ(019-100746)には綿棒が付属されていません。

3)綿棒で検体を採取する。チューブのキャップを開け、綿棒を挿入する。

4)綿棒の軸をチューブの内壁で押し曲げ、軸の折り目で折る。

5)チューブのキャップを、しっかりと閉め、ラベルに必要事項を記入後、ただちに検査室へ送付する。
製品一覧
スクロールしてご覧いただけます。
| 商品コード | 商品名 | 包装 | 綿棒タイプ | 培地量 | チューブ サイズ |
製品画像 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 019100722 | シグマバイロカルトレギュラー | 50本入 | レギュラー フロックスワブ |
2ml | 12×80 | ![]() |
| 019100739 | シグマバイロカルトミニチップ | 50本入 | ミニチップ フロックスワブ |
1ml | 12×80 | ![]() |
| 019100746 | シグマバイロカルトチューブ | 50本入 | スワブなし | 2ml | 16×100 |
サステナビリティ
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ゼロツリーパッケージ
MWE社で製造される全てのスワブ製品のパッケージについて、環境にやさしい未来のために作物廃棄物を活用した環境配慮型パッケージを採用しています。木材由来の素材を減らし、持続可能な社会への変化を実現しています。
一般的に製品個々のピールパウチの紙や段ボールは、木材を原料としているため、森林資源への負荷が問題視されています。MWE社では、木材を一切使用しない「ゼロツリーパッケージ」を導入しています。
これは、小麦やサトウキビの搾りかす(バガス)など、農業で発生する副産物を活用した新しい包装素材で、この取り組みにより、森林伐採の抑制だけでなく、これまで廃棄されていた農業廃棄物を有効活用することが可能となり、循環型社会の実現にも貢献しています。
※一部当社で仕立て直ししている箱については対象外です。

電子添文・SDS・使用説明書
よくあるご質問
1つの検体を複数の検査に使用できますか?
液相培地により検体を分散させることができます。均一な懸濁液を複数回に分けて検査したり、検体をプールしたりすることも可能です。疫学研究やサーベイランス 研究に最適です。
どれくらいウイルスを保持できますか?
CLSI M40-A2規格に準拠しており、参照株のウイルスは、室温(Ambient temperature)または冷蔵(Refrigerated temperatures)の条件下で、少なくとも96時間(4日間)の生存が要求され、シグマバイロカルトはこの基準を満たしています。
シグマバイロカルトの組成は?
緩衝剤としてリン酸水素二ナトリウム、安定剤としてラクトアルブミン加水分解物、および細菌及び真菌の増殖を抑制する抗生物質としてクロラムフェニコールとアムホテシリンBが含有されています。
シグマバイロカルトの精度管理の方法は?
CLSI M40-A2 に準拠し、ヘルペス単純ウイルス2型 ATCC VR-734 をコントロール株として使用することが推奨されます。
スワブは、1mLあたり5×10⁴ TCIDを含む懸濁液から接種し、輸送チューブに挿入します。チューブは、希望の輸送温度(4°Cまたは室温)で最大96時間保持されます。
輸送チューブは上記の手順(「検体の処理」)に従って処理され、0.2mLの懸濁液を適切な組織培養単層に接種します。ウイルスの回収が確認されれば、性能は適切とみなされます。
細胞培養の方法は?
細胞培養の具体的な方法については各種ガイドライン・検査マニュアルを参照ください。
遺伝子検査の方法は?
各メーカーの装置および試薬の使用方法を参照してください。
細菌や真菌の採取・輸送はできますか?
抗生物質が含まれているため、細菌や真菌の検体採取・輸送には適していません。
網羅的解析を行う遺伝子検査装置や試薬への使用ついてはバリデーションを行うことを推奨します。
文献はありますか?
シグマバイロカルトHP Knowledge Hubをご参照ください。
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